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輸出参考事例 2024.06.21

さらに!タコマ向けアクティトラック輸出が止まりません!

またまたタコマ向けの軽トラック輸出依頼。

 

長い間この仕事をしていますが、この軽トララッシュがいつまで続くのか、私たちにも想像がつきません。

 

 

このブログを見ている方の中には、

 

「また軽トラ?」

 

そう思っている方がいると思いますが、実はここで紹介していない軽トラがまだまだ何十台もあるんです。

 

 

全部紹介していたら、弊社のブログは軽トラで埋まってしまいます。

 

都度アップしていたら、更新頻度は週3~4回になるかもしれません。

 

 

その結果、「軽トラ専門の輸出業者?」そんな風に思われては困りますので、これでも自粛しているところです。

 

同じような写真の紹介が続いてしまいますが、いろいろな話題に触れていければと思いますので、飽きることなくお付き合いいただければ嬉しく思います。

 

 

こちらでは大量に目にするアクティトラックですが、2021年に生産終了を迎えたことをご存じでしょうか?

 

ここまでの人気がありながら、スズキやダイハツの前には力及ばずだったと言われています。

 

価格が安い軽トラは、薄利多売になりがちですが、ホンダの売上台数では収益が伸ばせず、新しい機能の開発や、時代に応じた変更をすると赤字になってしまう、という問題もあるようです。

 

それでも、海外輸出業界ではアクティが大人気。

 

こうして次々とアクティが輸出されていったら、日本に残る台数が減り、希少な車になるかもしれませんね。