またまたタコマ向けの軽トラック輸出依頼。
長い間この仕事をしていますが、この軽トララッシュがいつまで続くのか、私たちにも想像がつきません。
このブログを見ている方の中には、
「また軽トラ?」
そう思っている方がいると思いますが、実はここで紹介していない軽トラがまだまだ何十台もあるんです。
全部紹介していたら、弊社のブログは軽トラで埋まってしまいます。
都度アップしていたら、更新頻度は週3~4回になるかもしれません。
その結果、「軽トラ専門の輸出業者?」そんな風に思われては困りますので、これでも自粛しているところです。
同じような写真の紹介が続いてしまいますが、いろいろな話題に触れていければと思いますので、飽きることなくお付き合いいただければ嬉しく思います。
こちらでは大量に目にするアクティトラックですが、2021年に生産終了を迎えたことをご存じでしょうか?
ここまでの人気がありながら、スズキやダイハツの前には力及ばずだったと言われています。
価格が安い軽トラは、薄利多売になりがちですが、ホンダの売上台数では収益が伸ばせず、新しい機能の開発や、時代に応じた変更をすると赤字になってしまう、という問題もあるようです。
それでも、海外輸出業界ではアクティが大人気。
こうして次々とアクティが輸出されていったら、日本に残る台数が減り、希少な車になるかもしれませんね。