こんにちは!
ネオトランスブログです。
今回から、働くスタッフシリーズと題して、ヤード内で働いている人たちをご紹介したいと思います。
一般の方は、ヤード内へ入ることができません。
ぜひ非日常の世界を楽しんでいただければ幸いです。
という訳で、今回はオークション会場です。
皆さまは、車のオークションがどのように行われているか、ご存じでしょうか?
魚市場でのせりをイメージする方が多いのですが、実際の場面はこんな感じ。
近未来的なオークションスペースで、パソコンを見ながら一台一台売買しています。
オークションに参加しているは、入札・落札のプロ。
ゆっくり吟味しているようにみえますが、実際には30秒もかからず、次々と落札されていきます。
こうして、1ヶ月に数十万台もの中古車が、新しい所有者のもとへ旅立ちます。
オークション会場にいるのは、車関係ということもあり、おじさんが多いですね。
オークション会場ではたらくスタッフは、他にもいます。
それが、オークションの終わった車を運搬する仕事。
オークション会場で落札された車両をヤードまで運ぶ人。
ヤードについた車を船まで積車で運ぶ人。
この人たちがいないと、中古車売買が成り立たない、重要なスタッフです。