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輸出参考事例 2024.11.21

アメリカ向けに軽トラックを輸出させていただきました!

毎月恒例、アメリカはタコマ向けの軽トラック依頼です。

 

弊社ブログでも、毎月多くの軽トラック依頼をいただいているとお伝えしていますが、この傾向は全国的に同じようで……。

 

 

貿易ヤードを見渡してみると、たくさんの軽トラックで溢れかえっていました。

 

 

そのうち日本から軽トラックが消えてしまうのでは、そんな気持ちになってしまいますね。

 

 

今回のご相談は1台目と2台目がHONDAのアクティトラック。3台目がSUZUKIのキャリィトラックになります。一列に並んで、順にチェックを受けてから、次へと進んでいきます。

 

 

車好きな方、船好きな方の中には、貿易ヤードに入ってみたい! という方も多いようです。

 

誰もが勝手に入って良い場所ではありませんが、コンテナヤード、コンテナターミナルなどのワードで検索してみると、中で働く事務や警備員、ドライバーの募集がちらほら。私たちのような、中古車輸出や解体などに携わる業者の求人もあります。

 

 

中古車輸出業界もそうですが、車関連の仕事は車好きが多く集まっていますので、就職してみると好きを生かせるかもしれませんね。仲間も増やせそうです。

 

 

この軽トラックたちも、貿易ヤードでたくさんの仲間と出会い、Americaの地で別れ、そしてまた別の仲間に出会うんでしょうね。3台の未来に思いを馳せながら、出港手続き完了です。