今回のご相談は、エメラルドグリーンが美しいランボルギーニ・ガヤルド（Lamborghini Gallardo） カナダのバンクーバー港に向けて、輸出手配します。
2013年に惜しまれつつ生産終了となった車輌で、その後を受け継いだのがランボルギーニ・ウラカンになります。ランボルギーニ社では2013年以降、すべての車輌をオートマ化したため、マニュアル車がある最後のモデルとしても知られています。
一般道ではとても走らせられませんが、最高速度は325km/hまで出るそうです。ぜひサーキットで、颯爽と走る姿を見てみたいものです。
こちらのカラーはもちろんカスタマイズされたものですが、ランボルギーニは、どんな色も似合う車だと言われています。そのため、思い思いのカラーカスタムを施す愛好家が多く、中古車市場をみているだけで楽しい車種でもあります。
今回は、バンニングを施して、コンテナ船でカナダを目指します。
言わずと知れた高級車。維持費用もかなりの高額だと聞きます。大切な一台を、傷や破損のない状態で届けられるように、ていねいに作業を進めていきましょう。
コンテナ内に入れても、まだ自己主張が止まない、ランボルギーニならではの品格を感じた時間。しっかりと扉を閉めて、手配完了です。