今回のご相談は、シルエットが美しいTOYOTAのレクサス「HS250H」です。製造から15年が経過した車輌を、カナダ、バンクーバー港に向けて、手配させていただきます。
中古車輸出に携わっていると、輸出した車を現地で売りたい、輸出した車に現地で乗りたい、というケースが多いのですが、こちらのケースはカナダにお住まいの、ご家族様へ届けて欲しいというご相談。
大切な方が安心して受け取れるように、ていねいに作業を進めていきます。
レクサス「HS250H」といえば、姉妹車(兄弟車)があるのをご存じでしょうか?
姉妹車(兄弟車)とは、プラットフォームやシステムは同じだけど、インテリアやデザイン、ターゲット層は異なる車同士を指す、車やバイク業界で使われる言葉です。
レクサス「HS250H」の姉妹車は、TOYOTAの「SAI」
レクサス「HS250H」は高級車として、TOYOTAの「SAI」はより身近な乗用車として、多くの人に愛されてきました。当時、レクサスは手が出ないから、「SAI」にしよう、そんな選択をした人もいたと思います。
レクサス「HS250H」は、レクサス初のハイブリッドモデルとして、「SAI」はその姉妹車として、2009年に登場し、2017~2018年に製造終了を迎えました。どちらも人気の車ですので、気になる方は、中古車市場を見てみてください。
自分では気に入る一台を見つけられない、という場合は、弊社経由でオークション落札、という道もあります。興味がある方はネオトランスまで、お気軽にお問い合わせください。