先日ヤードを訪れたところ、ちょっと変わった車を見かけました。
馬のキャラクター?に線路の絵が描かれています。
観光地で走っていそうな風貌ですね。
どこへ行くのかはわかりませんが、おそらく日本で製造された後、韓国などのアジア圏へ輸出されるものだと思います。
ずらりと同じ車両が並ぶ姿は壮観。
数えてみたところ、全部で50台くらいありました。
働く先は、動物園なのか。
テーマパークなのか。
馬のいる観光地なのか。
普通に路線バスなのか。
この後どんな活躍をするのかが気になりますね。
ふしぎな光景に出会いましたが、日本にも変わったバスがたくさん走っています。
観光したり、ちょっと出かけたりする時に、面白い仕様のバスに乗るだけでテンションが上がりますよね。
こちらは清里で走っていたピクニックバス。
2017年に引退してしまった車輌ですが、なんとも言えない愛らしさがあります。
現在はリニューアルした車輌から、清里の自然を眺められます。
横浜では現在も、あかいくつ号が走っています。
レトロな赤バスでの横浜観光なら、より気分が上がりますね。
桜木町や赤レンガ倉庫、中華街、マリンタワー、山下公園など、主要エリアをぐるりと一周できます。
こちらは懐かしのボンネットバス。
岩手県や大分県など一部の地域でまだ現役として活躍しています。
ボンネットバスを利用したイベントなども、各地で回刺されていますので、気になる方は足を運んでみてください。