今回の輸出依頼は、三菱のミニキャブトラック。
アメリカ・グアムへ向けての手配です。
日本でも手ごろな価格で購入でき、なにかと便利なミニキャブですが、近年の海外人気は目を見張るものがあります。
こちらのブログでも、多く登場している通りです。
人気の理由は、外国車にはできない小回りの良さにあるとか。
「操作しやすくて最高!」
そんなアメリカ人の声が聞こえてきそうですね。
機能性が高い小さなトラックは、日本の技術があってこそ製造できる車輌。
耐久性の高いミニキャブは、25年ルールが適用されても、まだまだ元気に走ることから、輸出しても輸出しても足りない状態が続いています。
海外の身体が大きい外国人には、きゅうくつそうに見えますが、実際はどんな感じになるのか気になります。
年季を感じられる車内も、現地では味があるのでしょうね。
ミニキャブはなんと言っても、広々した荷台が魅力。
海外では何を乗せて走るのでしょうか?
海外では、ミツビシミニキャブを思い思いに改造して楽しんでいる方も多いそうです。
農業や林業に活用されるだけでなく、キャンプやアウトドア用に改造して、スタイリッシュな姿に生まれ変わったミニキャブもたくさん。
気になる方は、海外の軽トラック画像を検索してみてください!