今回は、輸出検査前の左フロントフェンダーと左フロントドアの修理のご依頼を承りました。
輸出前検査では、走る・曲がる・止まるの基本的な検査とボディ(外装)のダメージのチャックも行われます。
検査機関により基準の差はありますが、1パネル1/4の範囲を超えるダメージがあると検査NGとされています。
ダメージ範囲が狭くても、酷い凹みやサビはNGとなってしまいます。
では、今回ご依頼を頂いた車輛のダメージを見てみましょ~!
これは、検査NGになってしまうダメージですね・・・。
実はこちらの車輛、ヤードに搬入された際に弊社で搬入写真のご依頼も頂いており、
お客様へダメージのご連絡をさせて頂いてた車輛で、
『ここまで酷いダメージだと思っていなかった』と修理のご依頼を頂いた次第です。
ネオトランスでは、今回のような修理のご依頼だけでも承っております。
①現車確認
お問い合わせ頂きましたら、まずは現車の確認。
軽度なダメージでしたら、ダメージ箇所のお写真でもお見積り可能です。
②お見積り
『綺麗な車を届けたいからしっかり修理したい』や、『コストを極力抑えたい』、
『輸出検査に合格すればOK』など、ご希望に合わせた内容でお見積り致します。
それでは、完成がこちらで~す!
これで、輸出前検査も問題なくパスですね!!
検査不合格後に修理となると検査場への車輛の移動費や再検査費が追加で必要になったりと、
余計なコストがかかってしまうので、検査前の修理がおすすめです!