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輸出参考事例 2021.07.15

【輸出依頼】神戸港からオーストラリアへ輸出しました!

 

今回も、HPよりお問い合わせ頂いたお客様の依頼で、トヨタ アルファードを輸出させて頂きました!

 

先日、中古車は横浜港から出港するのがメイン、と書いたのですが、神戸も訪れる機会のある港の一つ。

仕向地(海外到着港)に寄って、日本の出港地も変わりますので、

お問合せ時に

海外側①国名②到着港③車種

日本側①車輛がある場所

などなど弊社に伝えて頂けるとスムーズですよ!

車輌の方は外装はもちろんのこと、

 

 

 

内装もばっちりきれいにして、出港の時を待ちます。

 

トヨタの大型ミニバンはどれも人気が高い車種。

 

このサイズなら、大柄の外国人が乗っても、負けないと思います!

 

神戸港からオーストラリア。

 

普段とはちょっと違ったパターンですが、いつもの流れは変わりません。

 

オークション代行からのヤード搬入。

 

丁寧に車輌をチェックしたら、検査など、通関手続きの上、本船出航です。

 

夜景スポットとしても知られる神戸港。

 

神戸港へ来ると、やはり美しい景観につい見入ってしまいます。

 

その歴史は古く、神戸港が整備されたのはなんと、奈良時代なのだそうです。

 

阪神大震災では大きな被害を受けましたが、26年が過ぎ、復興を果たしてきた神戸港と神戸の街。

 

現在は、国際フェリーの往来も活発で、さまざまなフェリーを眺められます。

 

その一方で、世界トップクラスの貿易港だった頃のようなにぎわいはまだ戻らず、今後の施策に注目が集まるなど、課題もあるようです。

 

観光の面でも貿易の面でも、今後ますますの発展を期待したいですね!