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輸出参考事例 2022.02.01

オーバーヒート修理を承りました!

車に乗っていると、オーバーヒートを起こしてしまう場合があります。

 

オーバーヒート状態のまま乗り続けてしまうと、エンジンに不具合が起き、最悪走らなくなってしまう可能性もあるため、注意が必要です。

 

今回は、

「輸出前にオーバーヒート修理をしたい」

というお客様のご要望で、修理対応をいたしました。

 

オーバーヒートを起こしていたのは、中型バスです。

 

オーバーヒートと言っても、原因は車によって変わります。

 

冷却系に問題があるのか、オイルに問題があるのか。

 

まずは現車を確認し、見積もりをお出しした上で修理に入ります。

 

修理のご予算がある場合は、事前にお伝え頂けますとよりスムーズです。

 

 

という訳で早速修理に入りました。

 

 

修理の様子です。

 

 

冷却水を交換しているところです。

 

 

間もなく、オーバーヒート修理が完了します。

 

 

修理後はヒートサインが消え、元気な状態に戻りました。

 

 

コンディションが整った中型バスは、この後アフリカへ向けて輸出されました。

 

オーバーヒートの兆候としては、

 

・車から煙が出ている

・水温計の針がHやCに近い場所を指している

・車から異音が聞こえる。

・普段通り走っているのに、スピードが出ない。

・急に車が動かなくなってしまった

・アイドリングできない

 

といった点が挙げられます。

 

いつもと違う部分があれば、無理に走らせることなく、早めに修理を検討しましょう。

 

ネオトランスでは中古車輸出とセットで修理も承れるため、スピーディに作業できます。

 

海外輸出を予定している車の修理は、弊社へおまかせください!