ネオトランスでは中古車輸出代行の一部も、喜んでお引き受けしております。
今回のご相談は、三菱の「パジェロイオ」
最近はあまり目にしなくなった懐かしの車種です。
日本では2007年に製造終了しましたが、なぜかブラジルでは2014年まで生産が続けられていた、という歴史があります。
ブラジルでは、今でも現役のパジェロイオが、たくさん走っているかもしれませんね。
日本は川崎港から、カナダのニューウエストミンスター港へ、船積のお手伝いをいたします。
こちらはエンジン回り。
まだまだ十分活躍できるのが分かる、きれいな状態です!
シフトレバー周りは懐かしさを感じます。
パジェロシリーズには、ノーマルのパジェロ。
小さめサイズのパジェロミニが有名ですが、パジェロイオという名前はどこから来たのでしょうか?
ioという言葉は、イタリア語で「私」という意味があります。
パジェロのサイズをミドルにして、身近に感じられる、私のためのパジェロ。
私サイズのパジェロ、そんな意味を込めて、イオの名がつけられました。
こちらはトランク部分。
しっかり荷物が積めそうですね。
フルフラットにもできることから、キャンパーからの人気もあった一台です。
現在も大人気のキャンプやアウトドア。
新しくパジェロイオの中古車を迎え入れるなら、オフロードタイプを選んでください!
無事に出航の時を迎え、今回も作業完了です。
ご依頼いただき、ありがとうございました!