今回は、Guam向けにミニキャブトラックを輸出代行させていただきまた。
さまざまな輸出代行事例を紹介していますが、グアム向けは久しぶりです。
このミニキャブ、輸出のできる中古車なので、もちろん25年が経過している車輌なのですが、この年式にしては走行距離が少ないレア車です。
トラックはどうしても多くの距離を走りがちですが、自宅から近くの田畑など、極近距離ばかりを走ってきたのかもかもしれません。
見た目もこんなにきれい。
ずんぐりしたボディが愛らしいですね。
エンジンの上に運転席がある、という意味の「キャブオーバー」という言葉が、命名の由来だそうです。
こちらのミニキャブ、車内にはエアコンが搭載されたオートマ車です。
内装には年式を感じる部分もありますが、それがまた悪くない、ミニキャブらしい魅力となっています。
メーター周辺はなつかしさ満載です!
グアムの人の目にはどう映るのでしょうか?
こちらは以前輸出させていただいたミニキャブですが、同じ車種でも印象が違います。
1966年に誕生したミニキャブ。
現在も新しいものが販売されています。
海外人気が高いこともあり、今後もいろいろな種類のミニキャブトラックの輸出事例をご紹介できそうです。
ぜひ楽しみにしていてください。