今回は、新車輸出のご相談です。
スリランカのハンバントータ港に向けて、TOYOTAカムリを輸出させていただきました。
こう書くのは簡単ですが、破産宣告をし経済危機に陥っているスリランカ。
そこへ今は新車を輸出するのは簡単ではありません。
こちらのお客様も、別の会社へ依頼したものの、対応できないと断られたことからご縁をいただきました。
大変なご相談でもお客様のために、弊社スタッフが尽力した結果、無事に船済完了!
なによりもほっとする時間です。
あらためて観察してみると、新車のカムリはやはりカッコいいの一言。
スリランカの治安が心配ですが、盗難などの被害に遭うことなく、元気に走ってほしいと願うばかりです。
ちなみに「CAMRY」は英語ではなく、日本語の「かんむり」が名前の由来であること、ご存じでしょうか?
まさに、カムリ(冠)の名にふさわしい、堂々とした佇まいです。
スポーティーな姿と、高級感を同時に楽しめる一台となっています。
海外からもコンパクトながら性能が良いと、高い評価を得ているようです。
大人気のカムリは2024年頃にフルモデルチェンジするのでは? とも噂されています。
どんなビジュアル、どんな性能で登場するのか、今から楽しみですね。