お待たせしました!
レア車シリーズの第2弾は、懐かしのハコスカです。
マニアにはよだれものではないでしょうか(´艸`*)
長い歴史を持ちファンに愛されてきたスカイライン通称『ハコスカ』
四角い形状のスカイラインなので、四角→箱→ハコスカ、と呼ばれるようになったのですが、この名称は後からついたもの。
次に販売されたケンメリと区別するために、ハコスカと呼ばれるようになりました。
(ちなみに、ケンメリの由来は当時のCMが、ケンとメリーのスカイラインだったことに由来しています)
こんかい輸出するハコスカは、
1972KC10 2ドアハードトップモデル1500cc
このボディ、好きな人にはたまらないですよね。
GTRより少しグレードが下がるのですが、当時のオリジナル塗装らしく(残っているだけで奇跡的!)資料性の高いヤバい物件といえます(≧◇≦)
今も値段交渉されるほど希少。
人気の高いハコスカは、当然海外でも人気者!(^^)!
個人的には、日本に残しておきたいところですが新天地、オーストラリアへ旅立ちます(/o\)
それにしても、この美しさ。
49年前の車とは思えないほど、キレイに維持されていました(*^-^*)
大切に乗られてきた車だからこそ、今後も長く愛されることと思います。
ネオトランスでは今後も、希少な車をご紹介していきますので、楽しみにしていてください。