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ニュース・ブログ 2022.03.01

桃の節句「ひなまつり」

3月3日はひなまつりです。

女の子のいる家庭では、ひな人形を並べたり、季節の料理を作ったり、準備に余念がないことと思います。

 

せっかく1年に一度のひなまつり。

 

夫婦だけの世帯。

男の子しかいない家庭でも、食事で季節を感じてみるのはいかがでしょうか?

 

 

ひなまつりの定番料理といえば「ちらし寿司」や「ハマグリのお吸い物」です。

 

どちらも、春の訪れを感じられる、さっぱり嬉しいメニューですね。

 

その他にも、飲む点滴とも呼ばれる栄養たっぷりの「甘酒」

 

ひなまつりでしかほぼ食べることのない「菱餅」や「ひなあられ」も3月3日だからこそ食べたい食事の一つです。

 

 

ところで皆さまは、ひなあられ……と聞いて、どのような味が浮かんだでしょうか?

 

ひなあられは地方によって味が違うため、

 

「ひなあられは、大粒でしょっぱいもの」

「ひなあられは、小さくて甘い味をしたもの」

 

こんな風に、まったく違う感想になるんです。

 

関西で一般的に販売されているのは、塩味やしょうゆ味をしたしょっぱいひなあられですよね。

あられといえば、当然しょっぱいもの、という認識だと思います。

 

ところが関東へ行ってみると、ポン菓子を砂糖で甘くコーティングしたものが、ひなあられとして並んでいます。

 

さらに、関西と関東の間にある名古屋圏では、砂糖味ですが、甘さ控えめの円柱型のひなあられが販売されているなど、地域によって大きな差があります。

 

気になる方は通販などを利用して、地元とは違うひなあられを楽しんでみてください。