海外へ輸出する中古車は、一般的な乗用車だけではありません。
日本製の消防車や救急車は、非常に人気が高く、多くの相談をいただくジャンルです。
今回は現地から、ご依頼をいただきました。
このような緊急車両やはたらく車も輸出できますが、サイズが大きいだけに気になるのが輸出費用です。
海外へ中古車を輸出する場合、車輌の大きさ(体積)によって、海上運賃が変わります。
当然、輸出する車輛が大きければ大きいほど、運賃が高額になります。
このような背景もあり、落札から現地到着まで、決まった金額はありません。
それぞれ相場に合わせた落札価格+体積に応じた海上運賃で旅立つことになります。
その他にも、書類や検査などの手続きがあります。
海外輸出でいくらくらいの費用が発生するのか。
気になる方は、ご希望の車種やお手持ちの車検証、車輌の詳細、状態を確認できるお写真などを、事前にご用意ください。
いただける情報が多い方が、スムーズな見積もりになります。
ご予算がある場合も、先にお伝えいただければ幸いです。
ネオトランスは、車輌の落札から対応しております。
落札から手続き、出航までワンストップでお手伝いできる企業として、今後もたくさんのご要望にお応えする所存です!
中古車輸出に携わるご相談がありましたら、お気軽にご相談ください。