今回は、自治体からのご依頼です。
ウガンダへ救急車を寄付されるということで、輸出業務をお手伝いさせていただきました。
ザ・日本の救急車ですね。
ウガンダは非常に医療事情が悪く、医療機関も医師も看護師もすべてが足りない状況なのだそうです。
医師がいない村が多いウガンダですが、救急車があれば病で苦しむ方を運べますね。
内装はモザイクにしましたが、こんな感じ。
現地についた瞬間から、しっかり活躍できそうです。
運転席も非常にきれいですね。
ウガンダでは、医療機関や医師が足りないだけでなく、現在使われている救急車がどんどん老朽化している状態だと聞きます。
にもかかわらず、難民を積極的に受け入れる国として知られ、南スーダンやコンゴから100万人を超える人が移住しているそうです。
ウガンダをはじめとする医療や教育、水や食事が行き届かない国のため、同じ地球に暮らす一人として、できる活動に参加できればと想いを新たに。
こちらの救急車も、自治体からの気持ちがいち早く届くように、丁寧に手配いたしました。
今回のように自治体や公的機関からのご相談をいただくたび、弊社を信頼いただいている証だと嬉しくなります。
これからも安心してご相談いただける、中古車輸出のパートナーとして、しっかりサポートいたします。
ささいなことでも、遠慮なくご相談ください!