中古車輸出は、さまざまな検査を経て、出航を迎えます。
また中古車ですから、車輌ごとにそれぞれ修理箇所があるものです。
このような事前チェック&修理に対応するのもネオトランスの仕事です。
輸出するにあたり、どんな修理が必要なのか。
一台一台お調べいたしますので、お気軽にお申し付けください。
こちらはバンパー交換と窓が開かない不具合を修理させて頂いたエルフ。
いすゞの小型トラックになります。
まずはバンパー交換の過程からみてみましょう。
次は窓の修理に入ります。
こちらの部品、ご存じでしょうか?
このパーツはレギュレーターと呼ばれる、窓の稼働に欠かせない部品です。
レギュレーター交換を終えて、輸出準備に向かいます。
トラックの中でも、可愛らしい名前の「エルフ」
名前の由来は、小型あることから、妖精=小さい、という意味で付けられたそうです。
小型ではありますが、トラックの名称にしてはメルヘンですね。
ちなみに中型トラックは「フォワード」
大型トラックは「ギガ」と名付けられています。
どんどんカッコよくなりますね。
前を向いて発展するという意味を持つ「フォワード」
10億という意味から、いすゞでもっとも大きなトラックに付けられた「ギガ」
それぞれが自分の名前を背負って、国内外で活躍しています!