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輸出参考事例 2022.02.08

輸出前検査合格までの道のり

中古車の海外輸出で重要な輸出前検査。

 

普段はあまり見る機会がないと思いますが、このような形で結果を受け取ります。

 

 

 

 

不合格の箇所をていねいに教えてもらえますので、合格に向けてここからはひたすら修理です。

 

こんなにたくさんの項目が!

と驚くかもしれませんが、長く走ってきたトラックなどの車輌では日常茶飯事。

 

このような状態でも、修理すれば問題なく輸出できますので、ご相談ください。

 

という訳で、修理となった車輌をみてみましょう。

 

 

こちらはサイドミラーの割れを指摘された部分。

 

 

左右ともにヒビが入っているのが分かります。

 

 

こちらがシート破れです。

かなり派手に破れています。

 

 

こちらがマッドガードの破損部分。

新しいものと交換しましょう。

 

 

こちらはフロントグリルの割れ。

 

このくらい大丈夫では?と思う部分もしっかり検査するからこそ、安心安全の日本車が輸出できるんですね。

 

こちらのトラックも、しっかり検査合格基準値まで修理。

 

本船出航を見送りました。

 

日本で頑張って働いていたトラック。

 

ここまでボロボロだと、なかなか直して乗る気にならないかもしれませんが、海外では日本のトラックがまだまだ大人気。

 

次なる国へ向けて、直して輸出したい!という方は、ネオトランスへお問い合わせください。

 

輸出前検査の結果をチェックしながら、適正な修理の上、大切なお車を出航いたします。