輸出前検査で不合格となった車輛の修理の依頼を承りました。
まずは、完成した写真から。
輸出前検査(車体構造検査)では、走る・曲がる・止まるの車の基本的な部分のチェックと
破損・欠損・ボディーの凹みなどのダメージのチェックも行われます。
日本の車検基準より厳しくチェックされるイメージですが、不具合がある車輛がそのまま
仕向け地先に入国してしまい、整備不良のまま使用されると不具合車輛が街中に溢れ、
交通事情に支障をきたしてしまう恐れがあるので、不具合のない車輛を受け入れる国側からすると大事な検査なんです。
こんな酷いダメージでも、ネオトランスにお任せ下さい!
お客様と船積までのスケジュールを打ち合わせし、急ぎ工場へGO!!
今回は、検査に合格すればOKとのご指示でしたが、
弊社の職人、きれいな車を届けてもらいたいとの思いで頑張っちゃいました!
完璧です。
無事に再検査もパスし、船積にも間に合いました。
板金だけではなく、修理・メンテナンス・タイヤ交換など、
何かお困りごとがございましたら、ご相談下さい。