今回のご依頼は、TOYOTA「ヴェロッサ」
遠くフィンランドのハンコ港に向けて、輸出のお手伝いをさせていただきました!
ヴェロッサという名前の由来は、イタリア語から。
「Vero(真実)」と「Rosso(赤)」を掛け合わせた造語ですが、今回の車輌を含め、販売されているカラーはさまざまです。
2004年に販売終了してしまったこともあり、現在は日本の公道であってもあまり見かけない車種になっています。
ヴェロッサはチェイサー、クレスタの後継車として華々しく発売されたものの、3年ほどで市場から消えていきました。
いわゆる走り屋の間では、それなりに人気がありましたが、圧倒的に台数が少ないことから、今後ますます希少になっていくと思います。
フィンランドで走っているヴェロッサはこの一台、だったりするかもしれませんね。
フィンランドといえば、昔オーロラを見にいった場所です。
世界的にも有名なオーロラの観測地で、1年のうち200夜程度オーロラに出会えるそうです。
オーロラといえばき冬のイメージですが、8月下旬から10月くらいがベストシーズンと言われています。
空いっぱいに広がる幻想的な光景。
同じオーロラは一つとしてない、あの日だけの思い出です。
機会があれば是非、その目で見てみてください。