トランプ大統領が就任して、関税問題のニュースが日々報道されています。
中古車輸出も、税金が課せられているため、今後どうなるんだろう……と心配されている方もいるかもしれません。
各国に対して関税25％を掲げるトランプ政権ですが、結論からいうと、現状の25年が経過したクラシックカーの輸出に限れば、これまでどおりの関税で輸出できる予定です。
クラシックカーは、アメリカが積極的に販売したい新車と競合しないため、関税見直しの対象外になっています。
そして、今後関税が引き上げられれば、日本からの新車輸出が減る可能性があります。
この場合、アメリカの日本車愛好家から、これまで以上に25年ルール適用のクラシックカーが求められる未来が待っているかもしれません。
日本の車企業にとっては、半導体などの高騰、関税など、抱える問題が山積みですが、中古車輸出業界にとっては、良い風が吹くかもしれない、と予測しています。
引き続き、アメリカへの中古車輸出はニーズが続いている状態です。
より日本車が求められる時代に備えて、中古車輸出に力を入れたい方、これから参入されたい方、全国対応、トータルサポートのネオトランスへ、ぜひご相談ください。