News新着情報

輸出参考事例 2017.07.20

土用の丑の日

【土用の丑の日】

 

鰻を食べる習慣となった【土用の丑の日】

2017年の日にちは 二日もありますsign03

 

   7月25日(火) と  8月6日(日) ですheart04

     

        通称“二の丑”です。

 

KSODJIUFJD.jpg

 

『土用』とは。

四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前、18日(または19日)の期間のことです。

一般的な夏の『土用丑の日』にあたる土用は、
立秋(8月6日or7日or8日)の18日前の期間です。

『丑の日』とは。

十二支の「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、兎(う)・・・」の丑のこと。

約18日間の『土用』の期間のうち、
12日周期で割り当てられている十二支が『丑の日』の日が、
『土用丑の日』なのです。

 

                  

yjimageCAPBWPVF.jpg

 

 

現在うなぎを食べる習慣があるのは、『夏の土用丑の日』だけです。

 

 

 

 

 

江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談しました。

この時の、
「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」
という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったのです。

 

 

0600_O09.JPG

 

  本来ウナギの旬は冬のため、 

以前は夏にウナギはあまり売れなかったそうです。

売れないウナギの販促のため、
旬ではない“夏”という時期にウナギを食べる風習を根付かせたのかも知れません sweat01

 

鰻には、びっくりするほどの栄養と効能効果があるんですsign03

 

  

  • 効能効果:がん予防、ボケ予防、動脈硬化予防、眼精疲労緩和、風邪予防、美肌、骨粗鬆症予防、滋養強壮

 

  成分としては、タンパク質、脂質、ビタミンA(レチノール)、ビタミンB群(ビタミンB1 、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチン)、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、マンガン、銅、鉄、亜鉛などをバランスよく含む栄養素の宝庫ですshine     

  

yjimage141ENFQE.jpg

 

 

 

   

 

          冷たいビール beer  と、鰻で

                               

JASAA.jpg

 

               始まったばかりの夏 sun  を

 

 

                 乗り切りましょう happy01

 

 

 

 

                                 お身体ご自愛下さいませ・・・confident