HPをご覧の皆様 こんにちわ~
先日ジャマイカ向け検査を受ける車輌のチェックを事前に行っていたところ、
おや
BENZ ML350の冷却水点検のチェックランプが点灯しているじゃないですか
どこがやられてしまっているのか・・・
一時的にチェックランプは消えても再点灯してしまいます・・・
このままエンジンをかけたままにするとオーバーヒートしてしまう可能性大です・・。。
しらみつぶしで原因探ります
ヘッドガスケット抜けでもないな・・・
どこだろう ・・・・
これだウォーターポンプからの水漏れが原因です
すぐさまお客様へ確認をとり、作業GOの指示をもらったので、ウォーターポンプ交換の準備開始
普通車に比べて外車なので、V6のエンジンで少し多めにバラす必要がありますな・・・
クーラントも種類があるのですが、国産の安いのを入れてしまうとウォポンから異音がした事もあり、
これは避けたい・・・
今までの経験を生かしてシュミレーションし、いざ作業開始です
無事完了~
チェックランプも消え、走行も問題なしヾ(*´∀`*)ノ
ジャマイカ向け検査も無事合格しました
後は出港を待つのみ・・
ジャマイカで元気に活躍してね・・ベンツ君
ネオトランスでは、検査代行も修理作業も行っています
何かお困りの事がございましたら、是非一度ネオトランスまでお気軽にご相談ください