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輸出参考事例 2023.01.30

アムステルダム向けにポルシェを輸出させていただきました! 

今回のご依頼は、古い価値あるポルシェです。

ポルシェは古くなっても、人気が衰えませんよね。

 

「むしろこっちに乗りたい」

という声の根強い車種ですが、この傾向は何年先も変わらない気がします。

 

 

内装はかなりきれいです。

 

大切に大切に乗られてきた一台だと分かります。

 

 

 

運転席からも写真を撮ってみました。

 

思わずこのまま走り出したくなるような、懐の深さを感じます。

 

 

 

見ての通り、ちょっと外装に気になる部分があります。

こちらは現地で手直し(レストア)して乗るそうです。

 

レストア職人の手にかかれば、新品のように復活するんでしょうね。

 

海外の職人の技、生で見てみたい気がします。

 

 

日本にもたくさんレストアの匠がいます。

 

こういう方が手がけた車はさらに魅力が増す気がしますね。

 

 

ちなみにレストアとは、英語でrestore

 

お店で売っていた時のように、「元通りにする」という意味があります。

 

 

レストアは、オーバーホールなどの作業よりもさらに踏み込んで、車両全体を修理します。

 

外装板金や外装塗装はもちろん、エンジンやトランスミッション、内装、シートの再現など、要望に応じて何でも相談できます。

 

 

傷はあれども、この赤いのボディはインパクト抜群!

 

周囲からの注目を集めていました。