今回のご相談は、いすず「エルフトラック」の中古車輸出です。
USA、ワシントン州「タコマ」に向けて、手配を進めて参ります。
ここ最近、軽トラックの輸出事例を多く紹介してきましたが、、日本の2tサイズトラックも実は人気です。
ISUZUのトラックは、日本で多く見かける通り、現在国内シェア1位を誇っています。
つい耳に残って歌いたくなる「走れ 走れ いすゞのトラック~♪」のCMも印象的ですよね。
以前は日野自動車がシェア1位だったのですが、2022年にいすゞが売上トップに立ち、注目されています。
2023年も、上半期はいすゞがトップに立っていました。売上や利益でも、過去最高を更新しているなど、その勢いは止まりません。
海外で購入されている国産トラックランキングも、いすゞの方が上だそうです。
中でも今回輸出手配した「エルフ」は、ファンの多い一台。
アジア圏で見かけることの多い車種ですが、Americaへもこうして輸出され、活躍しています。
日本車ですが、海外のパーツを使って修理や交換ができる利便性も、愛されている理由の一つです。
アメリカ人も納得の馬力で、力強くたくさんの荷物を積んで、駆け抜けて欲しいですね。