本日のご依頼は、TOYOTA「プリウスアルファ」
Fijiに向けて、輸出手配を進めていきます。
フィジーへ中古車を輸出する場合、検査が義務付けられています。
弊社では輸出前検査も合わせて、船積み手配しておりますので、フィジー向けのご相談を検討されている際は、遠慮なくお申し付けください。
お車探しから、船積みまで、手厚いトータルサポートでお客様のご要望にお応えいたします。
フィジー向けの車に検査を施す理由は、フィジー国内へ害虫を運んでしまわないようにです。
車の中に害虫が潜んでいた場合、異国の地で大量に増え、甚大な被害をもたらす場合があります。
日本国内でもさまざまな外来種、港から入り込んだ虫などが問題になっていますが、神経質になるのはどの国も同じようです。
「虫がいるかどうか、肉眼で分かるの?」
そんな疑問を持つ方もいると思います。
ご想像通り、肉眼では小さな虫の存在を見つけられないため、Fijiへ行く車両は熱処理を施します。
車のサイズによって定められた温度、時間に則り、ヒートトリートメントを実施することで、害虫がいた場合も死滅し、安全に輸出できます。
安心して受け入れてために、適切な処理を間違いなく行って、安全な車を輸出しましょう。