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輸出参考事例 2024.05.28

フィジー向けにTOYOTAプリウスアルファを輸出させていただきました!

本日のご依頼は、TOYOTA「プリウスアルファ」

 

Fijiに向けて、輸出手配を進めていきます。

 

 

フィジーへ中古車を輸出する場合、検査が義務付けられています。

 

 

弊社では輸出前検査も合わせて、船積み手配しておりますので、フィジー向けのご相談を検討されている際は、遠慮なくお申し付けください。

 

お車探しから、船積みまで、手厚いトータルサポートでお客様のご要望にお応えいたします。

 

 

フィジー向けの車に検査を施す理由は、フィジー国内へ害虫を運んでしまわないようにです。

 

車の中に害虫が潜んでいた場合、異国の地で大量に増え、甚大な被害をもたらす場合があります。

 

 

日本国内でもさまざまな外来種、港から入り込んだ虫などが問題になっていますが、神経質になるのはどの国も同じようです。

 

 

「虫がいるかどうか、肉眼で分かるの?」

 

そんな疑問を持つ方もいると思います。

 

 

ご想像通り、肉眼では小さな虫の存在を見つけられないため、Fijiへ行く車両は熱処理を施します。

 

 

車のサイズによって定められた温度、時間に則り、ヒートトリートメントを実施することで、害虫がいた場合も死滅し、安全に輸出できます。

 

安心して受け入れてために、適切な処理を間違いなく行って、安全な車を輸出しましょう。