ビジネスや副業として、中古車輸出業をはじめる個人が増えています。

なぜ、日本車を海外で売る仕事に注目が集まっているのか、理由を解説いたします。

【理由1：状態の良い中古車が多い】

車を購入したら、乗り潰すまで手放さない人が多い国。

国の面積が広く、走行距離があっという間に増えてしまう国が多い中、日本人は移動距離が短く、また定期的に車を変えがちです。

国内で、程度の良い中古車を安く購入できることから、海外相手に輸出ビジネスをはじめる方が増えています。日本では値段がつかない走行10キロを超えるような車が高く売れた！ というケースが多くあります。

【理由2：部品を手に入れやすい】

世界中で愛されている日本車は、修理に必要な部品を手に入れやすいというメリットがあります。この利点から、日本車は需要が高く、乗るなら日本車がいい！　と考える外国人が少なくありません。

このようなターゲットに向けて、販路を作りやすいことから、輸出に乗り出すケースがみられます。

【理由3：サポート体制がある】

中古車輸出を一人ではじめようと思うと、ハードルが高くなりがちです。

ですが日本国内には、弊社を含め、輸出手続きをサポートする企業が存在しています。

自分では難しい部分を、専門家に任せられるため、参入しやすい点がメリットです。

ネオトランスでは、オークションでの中古車手配～書類手続き、検査、船積みまでのサポートが可能です。中古車輸出に携わる手続きでお困りでしたら、お気軽にご相談ください！