板金修理のご依頼を承りました!
今回のご依頼も輸出前検査で不合格となってしまった車輛です。
今回はサイドステップの凹み。
実は、この部分は車輛の骨格部分でもあり、鉄板が固く修理するのが実は大変なんですよね。
では、さっそく工場へGO!!
輸出前検査不合格後の再検査ですが、
検査機関により定められた再検査期間を過ぎてしまうと再検査料が必要となります。
下記が、再検査を無料で受けれる期間となります。
●EAA検査(UGANDA・SAINT LUCIA・TANZANIA・BAHAMAS)
TANZANIA向け:初回検査から21日以内
その他仕向け地:初回検査から30日以内
●QISJ検査(KENYA)
初回検査から30日以内
●PSI検査(JAMAICA)
初回検査から14日以内
弊社では修理内容にもよりますが、出来る限り無料で再検査を受けて頂けるように修理作業をしております。
今回も無料再検査期間内に修理を完成させ、ばっちり再検査合格致しました!
修理の内容では、お時間を頂戴することもございます。
検査費用を極力抑えるためにも、検査前の少しお時間に余裕がある事前修理がおすすめです!
板金だけではなく、修理・メンテナンス・タイヤ交換など、
何かお困りごとがございましたら、ご相談下さ~い(^^)/