今回は、リアゲート凹みの板金修理を承りました。
今回、船積みのスケジュールの兼ね合いもあり、輸出前検査をスムーズにパスさせる為、事前に修理のご依頼を頂きました。
検査機関により基準の差はありますが、1パネル1/4の範囲を超えるダメージがあると検査NGとされています。
ダメージ範囲が狭くても、酷い凹みやサビはNGとなってしまいます。
リペア修理範囲が広くなる程、仕上がりに歪みがどうしても残りやすいのですが、
キレイな車を現地へ届けて貰いたとの想いで、出来る限り歪みが残らないよう、仕上げさせて頂きました。
お客様に仕上がりも喜んで頂き、検査も問題なくパス出来ました!
お問い合わせ頂きましたら、現車の確認をさせて頂きお見積もり。
軽度なダメージでしたら、お写真でも概算のお見積もり可能です。
修理方法は、様々ですのでご希望のご予算や仕上がりレベル、
『キレイな車両にする為にしっかり修理したい』や『輸出検査に合格すれば、簡易でO K』など、
ご希望に合わせた内容でお見積もり致します。
お気軽にご相談下さい。