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輸出参考事例 2021.12.09

〇ジャマイカ向け輸出車のPSI検査前の洗浄業務!

 

本日もジャマイカ向けに輸出する中古車のPSI検査を。

 

検査の工程はいくつもありますが、中でも洗浄で車がピカピカになる様子は、見ていてとても気持ちがいいものです。

 

洗浄前と後の写真と一緒に、どのくらい違いがあるのかご紹介いたします。

 

最初に見ていただくのは、ボンネットとエンジン部分のビフォア写真です。

 

 

 

あまりきれいとはいえない状態ですよね。

でも大丈夫です。

検査後は驚くほどきれいに変身しますので、楽しみにしていてください。

 

お次は下回りをみてみましょう。

 

 

 

年代物の頑固な汚れがついています。

 

普段の洗車では見過ごしがちな部分ですが、海外輸出では洗浄が必須です。

 

プロの手でしっかり洗浄してもらいましょう。

 

それではお待ちかね。

 

PSI検査後の美しいアフター写真がこちら!

 

最初はボンネットです。

 

 

すっきりとした輝きを取り戻しました。

 

 

エンジン部分も良い感じですね。

 

 

下回りはどうでしょうか?

 

 

泥やコンクリート跡などがすべて洗い落とされています。

 

この状態になってから、検査の工程に入ります。

 

検査 → 合格 → 船積 → 現地到着

 

という流れで着々と進んでいく中古車輸出。

 

輸出したい車があるけれど、汚れが気になるから無理かもしれない。

 

という方も、このように検査の工程で丸ごとすっきり洗浄できますので、ご安心ください。

 

中古車輸出で分からないこと、お困りなことがありましたら、ネオトランスがお力になります!