今回はお客様からのご依頼を承りまして、
NEW ZEALANDのLYTTELTON(リッテルトン)にTOYOTA CENTURYをお送りさせていただきました。
日本が誇る最高級車、トヨタセンチュリー。
ライトを含め、全体的に角があるフォルムは、可愛さと格好よさを兼ね備えています。
遠くから見た車体はこんな感じです。
落ち着きはらった威厳が溢れていますね。
メーターパネルはアナログな感じ。
アメリカ映画で見た覚えがあるようなないような(笑)
輸出に向けボンネットを開けてところ、たくさんの電線と部品がありました。
年季を感じさせない、きれいな状態になっています。
これだけ整備されている車なら、ニュージーランドでも愛される一台になりますね。
そもそもはトヨタの創始者である、豊田佐吉さんの生誕100年を祝い誕生したセンチュリー。
2018年には21年ぶりのフルモデルチェンジがありました。
これにより、ただでさえどっりしとしたボディが、さらに一回り大きくなっています。
その他にもナビやディスプレイのサイズアップ、
パワーステアリングやパーキングブレーキ、オットマンが最新装備になるなど、大幅な進化を遂げています。
新車も旧車も魅力いっぱいのセンチュリー。
今後もモデルチェンジを重ねながら、日本を代表する一台として、新しい顔を見せてくれるのだと思います。