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輸出参考事例 2021.09.21

【輸出事例】ドイツへアンティークなポルシェを輸出させていただきました!

 

以前に赤いポルシェの輸出依頼を頂いたお客様から、2度目のご相談です。

 

今回ドイツ向けに手配したのは、PORSCHE 911 CARRERA

 

見ての通り、カエルw?・・・みたいな顔が特徴的な一台です。

 

 

後ろから見た姿はこのような感じ。

このあたりはポルシェらしいのではないでしょうか?

 

こちらの車輌は製造されてからすでに40年が経過してします。

 

 

そのため、内装を見てみてもかなりアンティークな雰囲気。

この感じ、好きな方が多そうですよね。

 

 

年数がたっていますが、ボンネット内部はまだまだ現役!

きれいに清掃してから輸出します。

 

ちなみに左ハンドルのミッション仕様です。

 

輸出先であるドイツは、左ハンドルの右側走行という特徴があります。

 

日本で外車に乗っている方は慣れていると思いますが、旅行でドイツへ行き車を借りたり、助手席に乗せてもらったりすると、はじめはかなりの違和感があるそうです。

 

ポルシェはドイツが誇る車輌ですから、長年の時を経て、自国に帰っていく心境でしょうか。

 

ドイツにはポルシェの歴史に触れられるポルシェミュージアムがあったり、工場見学ができたり、ポルシェファンにはたまらない場所がたくさんあります。

 

ドイツ観光の際はぜひ、足を運んでみてください。