News新着情報

ニュース・ブログ 2021.05.06

はたらくスタッフシリーズ① オークション会場

こんにちは!

ネオトランスブログです。

 

今回から、働くスタッフシリーズと題して、ヤード内で働いている人たちをご紹介したいと思います。

 

一般の方は、ヤード内へ入ることができません。

ぜひ非日常の世界を楽しんでいただければ幸いです。

 

という訳で、今回はオークション会場です。

 

皆さまは、車のオークションがどのように行われているか、ご存じでしょうか?

魚市場でのせりをイメージする方が多いのですが、実際の場面はこんな感じ。

 

 

近未来的なオークションスペースで、パソコンを見ながら一台一台売買しています。

オークションに参加しているは、入札・落札のプロ。

ゆっくり吟味しているようにみえますが、実際には30秒もかからず、次々と落札されていきます。

 

こうして、1ヶ月に数十万台もの中古車が、新しい所有者のもとへ旅立ちます。

 

オークション会場にいるのは、車関係ということもあり、おじさんが多いですね。

 

 

オークション会場ではたらくスタッフは、他にもいます。

それが、オークションの終わった車を運搬する仕事。

 

 

オークション会場で落札された車両をヤードまで運ぶ人。

ヤードについた車を船まで積車で運ぶ人。

 

 

この人たちがいないと、中古車売買が成り立たない、重要なスタッフです。