今回の中古車輸出依頼は、MazdaのRX-7です。
スポーツカーの紹介が続いている最近ですが、この車輌もキマッていますね!
海をバックに1枚。
言葉を交わさなくとも、大きな器で包み込んでくれる、そんな印象です。
日本から、カナダのNEWWESTMINSTERを目指し、各種手続きを済ませていきます。
大人気車輌だけあって、佇まいから品格を感じる1台。
現在は生産終了している車種ですが、一度は乗りたいスポーツカーとして支持が厚く、高額で取引されています。
RX-7は3代目まで存在していますが、初代は主に「サバンナ(正式名称はサバンナRX-7)」と呼ばれていました。
このサバンナ時代から、世界中で愛されるRX-7の歴史がスタートしました。
マフラーの焼き色も美しいですね。
RX-7からバトンタッチされ、2003年にはRX-8が販売されましたが、ロータリーエンジンであったことなどを理由に、早さを求めるスポーツカー好きファンからは好まれず……。
いまいち受けが悪かったRX-8ですが、現在マツダではRX-9を鋭意開発中と噂!
満を持して、2023年には登場するのでは? と言われています。
まだ情報が出そろわない中ですが、業界ニュースなどをチェックしながら、詳細を待ちたいですね!