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輸出参考事例 2024.03.12

ロサンゼルスに向けにハイラックスサーフを輸出させていただきました③

本日輸出するのも、Los Angeles行きのトヨタ「ハイラックスサーフ」

 

前回ブログの車と同じじゃないの?

 

そう思った方、よーく見比べてみてください。

 

同じ車種、似たカラーですが、ちゃんと違いが見つかるはずです!

 

 

違いの一例ですが、こちらのTOYOTAサーフには、前回の車とは違い、後部の窓に「SURF」のシールが貼られています。

 

ハイラックスサーフは人気車種のため、その他にもオリジナルのステッカーが多数販売されています。

 

 

今回を問わず、輸出される車にも思い思いのシール、ステッカーが貼られているケースがしばしば。

 

 

社内外の清掃はていねいに行いますが、このような貼り付け物は、車と一緒に海外へ行くケースがほとんどです。

 

日本人がよく意味が分からないまま貼り付けたステッカーが、海外では笑える文章だった、そんなケースがあるかもしれませんね。

 

 

また日本では人気がなく、剥がしたいという声が多い、車検証明や車庫証明、エコカーを示すシール達。

 

これらも基本、貼られたまま輸出されるのですが、海外ではこのシールが大人気なのだそうです。

 

 

シールが貼られている車の方が高く売れたり、日本の車検ステッカーが、オークションなどで高値取引されている例もあるとか。

 

国が変われば、興味も変わりますね。

 

噂によると、日本の車庫証明シールに似せた、偽物も出回っているそうです。

 

 

そう言われてみて、ふと海外ドラマや映画に出てくるシールやステッカーを思い浮かべてみました。

 

たしかに、あの一枚があるだけで、会社風になってかっこよくなる気がします。

 

 

日本の検査基準シール=本物の日本車の証、なんでしょうね。

 

これから海外へ日本車を輸出する予定がある方は、ぜひ日本の証をそのままつけて、自信をもって送り出してください。

 

たった一枚のシールで、輸出車の価値が今まで以上に上がるかもしれません。