本日もジャマイカ向けに輸出する中古車のPSI検査を。
検査の工程はいくつもありますが、中でも洗浄で車がピカピカになる様子は、見ていてとても気持ちがいいものです。
洗浄前と後の写真と一緒に、どのくらい違いがあるのかご紹介いたします。
最初に見ていただくのは、ボンネットとエンジン部分のビフォア写真です。
あまりきれいとはいえない状態ですよね。
でも大丈夫です。
検査後は驚くほどきれいに変身しますので、楽しみにしていてください。
お次は下回りをみてみましょう。
年代物の頑固な汚れがついています。
普段の洗車では見過ごしがちな部分ですが、海外輸出では洗浄が必須です。
プロの手でしっかり洗浄してもらいましょう。
それではお待ちかね。
PSI検査後の美しいアフター写真がこちら!
最初はボンネットです。
すっきりとした輝きを取り戻しました。
エンジン部分も良い感じですね。
下回りはどうでしょうか?
泥やコンクリート跡などがすべて洗い落とされています。
この状態になってから、検査の工程に入ります。
検査 → 合格 → 船積 → 現地到着
という流れで着々と進んでいく中古車輸出。
輸出したい車があるけれど、汚れが気になるから無理かもしれない。
という方も、このように検査の工程で丸ごとすっきり洗浄できますので、ご安心ください。
中古車輸出で分からないこと、お困りなことがありましたら、ネオトランスがお力になります!