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輸出参考事例 2021.10.01

QISJ 輸出検査を受けてきました!

 

海外向けに中古車を輸出する際、QISJ検査が必要な国があります。

 

QISJは、QUALITY  INSPECTION  SERVICES  JAPANの略です。

イメージとしては、車検のようなものですね。

 

ケニアやタンザニアといった、アフリカ向け輸出では必須の検査。

 

QISJ検査を受けたいけれど、どう進めたら良いのか分からない、というお客様はネオトランスがお力になります。

 

 

広々とした検査場へ、対象の車が吸い込まれていきます。

 

 

検査場ではこうして車体が持ちあげられ、輸出に適合したかどうか、隅々までしっかりチェックされます。

 

海外向け輸出で必要なのは、QISJ検査をはじめとする様々な検査機関があります。

 

仮にQISJ検査が求められるケニアへ中古車を輸出する場合、

 

初年度登録日より8年未満の車輌であること。

製造年月日から初年度登録日までの期間が1年未満の車輌であること。

右ハンドル車であることなど、色んな決まりがあります。

 

中には項目が多すぎて、ここには書ききれないほどの厳しい規定があるため、

個人での中古車輸出に関するお手配が難しい場合があります。

 

その他各国でも、それぞれ定められた輸出前検査や条件のクリア、間違いのない書類作成などが必須となります。

 

このような輸出にまつわる細かい作業は、輸出代行のプロである弊社へお任せください。