海外向けに中古車を輸出する際、QISJ検査が必要な国があります。
QISJは、QUALITY INSPECTION SERVICES JAPANの略です。
イメージとしては、車検のようなものですね。
ケニアやタンザニアといった、アフリカ向け輸出では必須の検査。
QISJ検査を受けたいけれど、どう進めたら良いのか分からない、というお客様はネオトランスがお力になります。
広々とした検査場へ、対象の車が吸い込まれていきます。
検査場ではこうして車体が持ちあげられ、輸出に適合したかどうか、隅々までしっかりチェックされます。
海外向け輸出で必要なのは、QISJ検査をはじめとする様々な検査機関があります。
仮にQISJ検査が求められるケニアへ中古車を輸出する場合、
初年度登録日より8年未満の車輌であること。
製造年月日から初年度登録日までの期間が1年未満の車輌であること。
右ハンドル車であることなど、色んな決まりがあります。
中には項目が多すぎて、ここには書ききれないほどの厳しい規定があるため、
個人での中古車輸出に関するお手配が難しい場合があります。
その他各国でも、それぞれ定められた輸出前検査や条件のクリア、間違いのない書類作成などが必須となります。
このような輸出にまつわる細かい作業は、輸出代行のプロである弊社へお任せください。