皆さまはどんなハロウィンを過ごしましたか?
コロナ禍ですから静かに家族だけで……という方が多いかもしれませんね。
すっかり日本にも定着し、夏が終わるころにはハロウィン関係のお菓子やグッズが店頭にずらりと並ぶ今日この頃。
ハロウィン(Halloween)という名前の由来は、11月1日の「全ての聖人の祝日(All Hallow’s Day)」の前夜祭(Evening)からと伝えられています。
海外では昔からずっと、現在のスタイルでハロウィンが祝われている。
そう思いがちですが、実際は違ったそうです。
もともとはアイルランド人の習慣で、それをアメリカ人が受け入れ流行っていったのだとか。
現在はアメリカで販売されているキャンディの1/4が、ハロウィン向けとも言われています。
お菓子業界には莫大な経済効果がありそうですね。
日本では1990年代後半、東京ディズニーランドが導入したのをきっかけに、ハロウィンが根付いていきました。
コスチューム好きな日本人の好みとも合い、どんどん広がった結果、今にいたります。
最近はバレンタイン消費とハロウィン消費が同じくらいという話も……。
早くコロナが終息して、明るくにぎやかなハロウィンを迎えたいですね。
余談ですが、ネオトランスのスタッフ1人は、韓国でこの方に会ったそうです(笑)