引き続き、中古車輸出のご依頼が好調! の弊社に新しいご相談がやってきました。
アメリカ「タコマ」に向けて、ホンダアクティトラックを5台、輸出依頼いただきました。
これまでも他のお客様からのご相談で何度も記事にしている軽トラック輸出ですが、新規の依頼がさらに来るほど人気。
輸出しても輸出しても、まだまだニーズが止まらない! といったところでしょうか?
アメリカをはじめとする海外で軽トラックが愛されている理由はさまざまありますが、
「USAの車は大きすぎて小回りが利かない」
という事情もあるそうです。
アメリカ人の体格、アメリカの広い道路に合わせて大きな車がたくさん誕生したものの、実際は小回りが求められる場面が少なくなかった、ということかもしれません。
とはいえ、アメリカ人の体型では、窮屈な乗り方になりそうです。
これだけ人気があるなら、アメリカメーカーでワンサイズ大きい小型トラックを作ってみては? と思わなくもないですが、日本から輸出した方が早いのかもしれません。
日本でも旧車の軽トラックを改造したり、軽トラックでレースをしたり、相変わらず人気があります。
SNSを楽しんでいる方の中には、海外と日本の軽トラック事情を比較している方もいそうですね。