アメリカ向けに、軽トラ軍団の輸出依頼が止まりません。
本日も大人気のホンダ「アクティトラック」を、Americaの地に向けて手配します。
軽トラックの楽しみ方は無限大ですが、日本の農家の多くが軽トラを所有しているとおり、農業や林業に携わる人から人気があります。
アメリカでも同じように、広い農地などを巡回したり、農作物などを載せたりするのに使用される例があるようなのですが……一般的にはサイドバイサイドと呼ばれるバギーが使用されてきました。
その代表格がポラリス社です。
https://www.polarisjapan.jp/
ワイルドなバギーはアメリカの農場イメージにぴったりですが、お値段も高め。
またバギーには屋根がないため、雨の日の作業には不向きというデメリットがありました。
これらの問題を解決し、さらに大きな荷台で荷物をたくさん運べることから、軽トラックを選ぶアメリカ人が増えています。
日本では、どちらかというと質素な「ザ・軽トラ」というイメージですが、海外のゴツい車社会の中では、cute、cool、sweetieといった印象になる、というのも面白いですね。
日本ではどこでも見られる軽トラですが、海外向けに軽トラ情報を発信したら、情必要としている人からバズるかもしれません。